【今日好き】奥村頼斗(らいと)の開建高校・梅津中学時代とは?|部活・芸能・青春の両立活動を徹底考察

奥村頼斗の開建高校時代の記事サムネ

AbemaTVの大人気恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました」卒業編2025inシンガポールに参加し一途な姿を見せて大人気になった「らいと」こと奥村頼斗くん。

冬休み編では村谷はるなさんにアタックするも不成立、卒業編では榊原樹里さんに想いを寄せたものの成立ならず。

それでも、高い歌唱力や運動能力、ひたむきな姿勢が視聴者の心を掴み、SNSでは「中学や高校はどこ?」「どんな学生時代だったの?」といった学歴や青春エピソードへの関心が急上昇しています。

この記事では、奥村頼斗くんの出身高校や中学に関する情報、学生時代に取り組んでいた活動やエピソード、芸能との両立の実態までを徹底的に解説します!

この記事を読んでわかること

  • 奥村頼斗の出身中学校・高校はどこか
  • 小〜中学校時代の活動
  • 陸上部での実績
  • 高校時代の学校生活の実態
  • どのように部活動と芸能活動を両立させたのか
  • 進路はどうなったのか
  • 今後の「今日好き」関連のイベント出演はあるのか
目次

【今日好き】奥村頼斗の出身高校は開建高校!

先日、高校卒業を自身のインスタグラムで報告した奥村頼斗くんですが、出身高校は「京都市立開建高校」です。

奥村頼斗の公式SNSや所属事務所などでは出身高校は明記されていません

しかし、「開建高校」と旧校名である「塔南高校」の部活動結果報告に名前が掲載されたことから開建高校出身であることが裏付けられました。

奥村頼斗の開建高校の陸上記録
出典:Kyoto City High Schools 「塔南高等学校」
奥村頼斗の塔南高校の陸上記録
出典:Kyoto City High Schools 「開建高等学校」

奥村頼斗が入学したのは2022年の塔南高校時代。令和5年に開建高校に。

では、奥村頼斗くんはどのような高校生活を送っていたのでしょうか?

結論から言えば、「勉強・スポーツ・芸能・青春」のすべてに真剣に取り組み、両立していたことが分かります。

奥村頼斗くんの高校時代の実績

  • 勉強:大学進学
  • 部活:陸上競技にて好成績を残す
  • 芸能:事務所に所属し舞台や番組に出演
  • 青春:学内行事にも積極的に参加

奥村頼斗くんが通っている京都市立開建高校(旧:塔南高校)は、入学当時の偏差値は普通科が51、教育みらい科が57で京都市内では中堅〜やや上位に位置づけられる進学校です。

「今日好き」参加者など芸能活動をしている高校生の中には、スケジュールの柔軟性から通信制高校を選ぶケースも多い中、頼斗くんは全日制の普通科を選んで通っていました。

定期テストや授業への出席なども求められる環境で、陸上部の活動や芸能活動をハイレベルな水準でこなしていたことを考えると、かなり高い自己管理能力と意志の強さがあったことがうかがえます。

実際、頼斗くんは高校の陸上部で近畿大会出場という成績を残しており、これは単に「所属していた」だけでは達成できない成果です。

開建高校の公式YouTubeチャンネルでは、陸上競技部は週5日活動していることが明言されており、練習量の多さと日々の練習にしっかり打ち込んでいた様子がうかがえます。

京都市立開建高校 陸上部の活動日数(週5日)を紹介する場面
出典:京都市立開建高校公式YouTubeチャンネル「【部活動紹介】陸上競技部」

「今日好き」卒業編では、ビーチフラッグでの好プレーや、プールで見せた鍛えられた身体も話題になりました。

芸能活動もこなす日々の中で、毎日のように部活に打ち込んでいた頼斗くんの姿を思うと、その運動能力にも納得がいきますよね。

一方で、これだけ部活動への打ち込みと並行して、芸能活動として2023年からは演劇ユニット「神戸セーラーボーイズ」のメンバーとして演技・歌・ダンスのレッスンを日常的にこなしています。

特に舞台直前には、1日数時間に及ぶ稽古や集中トレーニングもあり、心身ともにハードな毎日を過ごしていたことが分かります。

では、頼斗くんはどうやって学校・部活・芸能活動のすべてをこなしていたのでしょうか?

実際の活動時間をもとに、1日のスケジュールをシミュレーションして両立の工夫について考察してみましょう。

奥村頼斗の1日のスケジュール(仮)

時間帯活動内容
6:30〜7:30起床・朝食・登校準備
8:30〜15:30学校の授業(全日制)
16:00〜18:00陸上部の練習(週5日)
18:30〜21:00神戸セーラーボーイズのレッスン(歌・ダンス・演技)または自主練習
21:30〜22:30帰宅・夕食・学校の宿題やレポート
24:00〜就寝

こうして頼斗くんの1日を想定してみると、授業後は部活の練習と演劇のレッスンで動き詰めのスケジュールだったことが読み取れます。

スケジュール、環境、頼斗くんの特徴から分析できる両立の秘訣は次の4点だと考えられます。

奥村頼斗の両立のポイント

  1. 高い自己管理力
  2. 貪欲な性格と目的意識
  3. 効率的な時間術
  4. 豊富な体力
  5. 密度の高い稽古文化に支えられた環境

まず、部活動・勉強・芸能活動の3つすべてに真剣に取り組む姿勢からも分かる通り、頼斗くんには「どれか1つに絞らず、すべてを本気でやり抜く」という貪欲な姿勢が両立術の根本にあります。

実際に、SPICEのインタビューでは次のように語っていました。

ーーでは、神戸セーラーボーイズ在籍中に成し遂げたいことや夢は?

奥村:僕は良い役者さんやアーティストになるために、ダンスと歌と演技を伸ばしたいです。演技、合唱、ダンス、歌、全部オールマイティにできる人になりたいと思っています。

出典:SPICE「神戸セーラーボーイズ」インタビュー

さらに、頼斗くんの毎日は、学校・部活・レッスンでほとんど隙間がないスケジュールです。

それでも、演技や歌・ダンスの実力が磨かれていたのは、「空き時間の使い方」が非常に上手だったからだと考えられます。

神戸セーラーボーイズの他メンバーの言葉からも、「移動時間や休憩時間に練習する」「振り返りや確認を自主的に行う」といった、日々のスキマ時間を見逃さない姿勢が共通していることが分かります。

稽古期間の2週間で4曲一気に覚えて。稽古場でもずっと練習してて、休憩時間も振りの確認をして、わからなかったら誰かに聞いていました。

出典:SPICE「神戸セーラーボーイズ」インタビュー

頼斗くんも同じ環境の中で活動していたことを考えると、電車内、帰宅後の短い時間でも効率的に時間を見つけて必要な努力を積み上げていったことが伺えます。

神戸セーラーボーイズではメンバー同士で得意な教え合う文化があることがメンバーのインタビューで語られています。こういった演劇ユニットの文化や環境も頼斗くんが芸能活動を両立できた秘訣の一つと考えられます。

そして、何よりこれら全ての活動を支えている頼斗くんの豊富な体力が両立術の最大の秘訣です。

小さい頃から陸上やラグビーに親しんできた頼斗くんは、長距離種目での実績もあるほどのスタミナの持ち主です。

この土台となる体力があったからこそ、毎日のように続く練習や公演、勉強との両立を高い水準でこなすことができたと考えられます。

もちろん、頼斗くんは部活動や芸能活動だけ頑張っていたわけではなく、しっかり学生生活も楽しんでいたことがSNSからも読み取れます。

文化祭では演劇で身につけた歌唱力を活かしてステージで歌を披露しています。

実際にTikTokではその様子が投稿されており「美声すぎてヤバい」「うますぎる」と反響がありました。

卒業時には、たくさんの友達に囲まれた写真とともに感謝のメッセージをTikTokに投稿しており、コメント欄では「幸せな3年間過ごさせてもらいました」とも綴っています。

これらの発信からも、学校生活や友人関係がとても充実していたことが読み取れます。

@okumuraraito

最高の友達、好きなことに沢山出会えて沢山支えられた高校3年間。 #高校生#06#卒業#思い出#青春

♬ Hazukashiika Seishunwa - Ryokuoushoku Shakai

コメント欄でも頼斗くんの3年間のマルチな活動を讃えるコメントがあり、心が温まる内容でした。

以上のように、頼斗くんが部活動や芸能活動や学生生活を両立できた理由は、開建高校の自由な校風も背景にあったのではないでしょうか。

学校の口コミサイトからも開建高校は「やってみたいをやれる」自由な校風で知られており、生徒の個性や挑戦を尊重する文化が根づいています。

開建高校の校風を紹介する口コミ
出典:みんなの高校情報「開建高校」

頼斗くんのように全ての活動を全力で取り組みたい学生には最適の校風だったことが分かりますね。

それでは次に、そんな開建高校での学生生活の中で、頼斗くんがどのような芸能活動を行っていたのかを詳しく見ていきましょう。

芸能活動|モデル〜舞台まで幅広い挑戦・成長・転機を考察

開建高校時代の奥村頼斗くんは、モデル・舞台俳優・恋愛リアリティ番組出演と、幅広いジャンルで芸能活動を展開してきました。

では、それぞれの活動でどのような成長と転機があったのでしょうか?

ここでは、頼斗くんの高校時代の芸能活動の全体像を時系列で振り返りながら考察していきます。

芸能事務所所属&モデル活動スタート

まず、芸能活動の最初のステップとなったのは、2022年の高校1年生の頃です。

芸能事務所「エーライツ」に所属し芸能活動スタートさせます。

高校1年生の主な芸能活動は以下の2つです。

  • 通信制高校・向陽台高等学校の広告モデル
  • 制服ブランド「スクールタイガー(瀧本)」のモデル

この段階では、まだ演技やバラエティではなく「モデル」としての活動で、頼斗くんにとっては芸能界デビューともいえる最初のフェーズです。

向陽台高等学校の広告モデルを務める奥村頼斗くんの写真
出典:向陽台高等学校 公式サイト

頼斗くんの1年生を振り返ると、芸能事務所に所属できたことが最大の転機だと考えられます。

今後の芸能活動の幅や可能性を大きく広げることになるからです。

実際に「今日、好きになりました。」出演者のほとんどは芸能事務所に所属しています。

「神戸セーラーボーイズ」加入舞台・演劇活動スタート

高校2年生の春、奥村頼斗くんにとって大きな転機となったのが、2023年4月に演劇ユニット「神戸セーラーボーイズ」に加入したことです。

「神戸セーラーボーイズ」はプロの演出家や歌唱・ダンス指導者から本格的な指導を受けながら舞台公演の活動を行う、10代限定の若手俳優で構成された関西発の演劇集団です

頼斗くんの神戸セーラーボーイズでの主な活動は以下です。

  • 舞台ミュージカル定期公演
  • サンテレビ出演
奥村頼斗が演じた役の一覧画像
出典:奥村頼斗公式インスタグラム「神戸セーラーボーイズ」公式YouTubeCHより作成

頼斗くんは4月に加入して4ヶ月後の8月には初舞台を経験しますが、この活動を通して演技・ダンス・歌の3つを本格的に鍛えることになり、また、舞台での見せ方や芸能人としての振る舞いの土台を身につけた時期だと考えられます。

実際に、初舞台『Boys×Voice 308』当時の課題について次のように語っています。

奥村:僕は初めて舞台で演技をしたのが8月公演でした。大勢の方がいる中で舞台に立つと、どうしてもうまく自分をコントロールできないことがあって、表情の作り方が難しかったです。とにかく一番の基礎となる表情と立ち方を習得したいですね。

出典:SPICE「神戸セーラーボーイズ」インタビュー

「神戸セーラーボーイズ」に加入したきっかけについては、オーディション情報を知った時に「やってみたい!」の一心ですぐに受けたとのこと。

神戸セラボのメンバーとして舞台出演に加えてテレビ番組やYouTubeバラエティなど様々な経験を重ねる中で、インタビューでは「将来は役者やアーティストになりたい」という夢を語るようになったことからも、この時期が夢の方向性を定める重要な転機だったと言えますね。

「今日、好きになりました。」出演

そして、高3になる2024年には「今日、好きになりました。」冬休み編に初参加し、今日好き関連イベントに続々と出演します。

頼斗くんが出演した今日好き関連イベントは以下です。

  • 「今日、好きになりました。」冬休み編
  • 「今日、好きになりました。」井上塾
  • 「今日、好きになりました。」卒業編inシンガポール
  • 「青春祭」2025
奥村頼斗が出演した「今日好き」イベント一覧画像
出典:奥村頼斗公式インスタグラムより作成

「今日好き」への出演はチームとしての「神戸セーラーボーイズ」の奥村頼斗ではなく、個人としてタレントの力を発揮し活躍していくきっかけになっていますのでまさに転機と言えます。

その証拠に、初出演となった冬休み編では緊張した様子が多く、放送終了時の頼斗くんのインスタグラムのコメント欄でも「やさしい」というコメントがほとんどでした。

一方で、「卒業編」では樹里ちゃんへのアタックから様々な魅力をしっかり表現することができています。

  • 変人:樹里ちゃんとのツーショットでのカーテンダーのシーン
  • 歌うま:樹里ちゃんとの観覧車デートでのアタックのシーン
  • 運動神経抜群:プールデートをかけたぐるぐるバット対決での圧勝シーン
  • かっこいい一途:終始、樹里ちゃんへストレートな想いを伝え続けた姿

冬休み編よりも卒業編を通して多くの視聴者がファンになっています。

「神戸セーラーボーイズ」では関西を拠点に舞台中心の活動を行っていた頼斗くんですが、「今日好き」への出演を通じて、全国的な知名度を獲得。

タレントとして次のステージに進むための大きな転機となったと言えますね。

開建高校時代の芸能活動を通じて、1年1年着実にスキルを磨き、それ発揮する舞台でしっかり成功させて成長してきたことが分かります

陸上部の実績|結果から見る部活動への本気度

芸能活動で多忙な生活を送っていた頼斗くんですが、開建高校時代の陸上競技の実績はどんな感じだったのでしょうか?

結論から言うと、高1から近畿インターハイ出場まで進むほどの本格派アスリートでした。

実際に、以下のような好成績を残しています。

第55回京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権大会

  • 1年男子400mハードル 第3位
  • 1年男子400m 第5位
  • 共通男子4×400mリレー 第8位

2024年京都インターハイ

  • 男子400mハードル準優勝

2024年近畿インターハイ

  • 出場
奥村頼斗くんの高校時代の陸上競技活動の画像一覧
出典:奥村頼斗 公式TikTokより作成

インターハイでの準優勝などの好成績を考えると、どう考えても片手間で部活動に参加してきたのではなく記録を残すことに本気で取り組んでいた姿勢が伺えます。

ちなみに、本人のTikTokなどから判明している陸上競技の自己ベスト記録もかなりのものです。

  • 50m走:6.2秒(くらい)
  • 100m走:11.55秒風(-3.3)
  • 400m走:49.77秒
  • 1500走:4分29秒(くらい)

400m走の全国上位ラインは46~49秒であることを考えると、多忙な芸能活動をしながら400m走でも全国を狙えるラインの記録を持っていることは異次元ですし、頼斗くんの取り組みへのストイックさが分かりますね。

過去のインタビューでは「走っている時間が大好き」と語っており、プレッシャーの中でも好きなことに全力に取り組める気質も大きな強みですね。

奥村頼斗は梅津中学校出身?小〜中学生時代の活動

ここまで、頼斗くんの高校時代の活躍を見てきました。

では、小学校や中学校時代では芸能活動をしていたのでしょうか?ここでは頼斗くんの活動の原点について考察していきます。

梅津中学校出身説の根拠は?|陸上記録と地元の一致から検証

まず、頼斗くんの出身中学校については「京都市立梅津中学校」と言われています。

根拠は日本陸上競技連盟(JAAF)公式サイトの記録に「奥村頼斗」という同姓同名の選手が、梅津中学校の名前で出場している点です。

奥村頼斗の中学校時代の陸上競技の記録
出典:日本陸上競技連盟(JAAF)公式サイト

記録に掲載されている学年(中学3年生)と年次は、頼斗くんの生年月日(2006年8月13日)と一致しており、さらに梅津中学校は頼斗くんの出身地・京都府京都市に実在する学校です。

「名前」「年齢」「競技成績」「地元」の4つが一致していることが根拠になりました。

本人のSNSや事務所プロフィールページなどでは出身中学校については明記されていません

小学校〜中学生時代の活動|芸能への興味・きっかけはすでにあった?

頼斗くんの小中学生の頃の活動についてですが、結論から言うと、頼斗くんは小〜中学生時代には芸能活動はやっていません。

「神戸セーラーボーイズ」のインタビュー動画によれば、小学生の頃から陸上をやっていたことが分かっており、またラグビーもやっていたとのこと。

奥村頼斗の小学生時代のインタビュー画像
出典:「神戸セーラーボーイズ」公式YouTubeCH

特に陸上については、中学生時代にも大会に出場して記録を残していることから、昔から本格的に取り組んでいたことが分かります。

では、頼斗くんはいつ頃から芸能活動に興味を持ったのか?

高校入学後すぐに芸能事務所「エーライツ」に所属していることから、中学3年生の頃には芸能活動への関心や準備が始まっていたのではないかと考えられます。

また、中学生時代には歌・ダンスなどのアーティスト活動に興味はあるものの、まだなりたいアーティスト像が定まっていなかったと考えられます。

実際に、「神戸セーラーボーイズ」のインタビューでは活動を始めるまで「歌・ダンスの経験がなかったこと」が語られています。

奥村:僕はもともとダンスや歌の経験がなかったんです。この1年、何年もダンスや歌をやってきた人たちと一緒に舞台に立って、刺激をもらうことで、自分のレベルが全然足りてないと実感しました。

出典:SPICE「神戸セーラーボーイズ」インタビュー

他にも「歌・ダンス」には興味があったことが語られていますので、芸能活動の1歩を探っている時期だったことが伺えます。

奥村頼斗は大学進学?進路と今後の「今日好き」関連出演の可能性を考察

高校卒業と同時に、「神戸セーラーボーイズ」の活動も終了した奥村頼斗くん。

卒業後はどのような進路を選び、今後どんな活動を続けていくのでしょうか?

進路としては大学に進学し、今後も学業・スポーツ・芸能活動を両立していくことを自身のSNSで報告しています。

芸能活動を行っている「今日好き」出演者の中には、卒業後すぐにタレント業へ専念する人も多い中、大学進学を選んだ姿勢には、やはり全てを両立させる頼斗くんのスタイルが表れていますね。

また、単に両立させたいというだけでなく将来の選択肢を増やすために大学に進学したのでは?とも考えられます。

過去のインタビューでは将来についてマルチな領域での活躍を目指していることが語られています。

僕は将来、芝居だけじゃなくモデルや映像系の業界にも進みたいんですが、マルチな能力が絶対に必要だと思うし、「これが苦手」というものだけはなくせるように、1年頑張ろうと思います。

出典:SPICE「神戸セーラーボーイズ」インタビュー

「俳優」「モデル」「アーティスト」など1つの方向に縛られず、幅広く芸能の世界で活躍するための“土台づくり”として大学進学を選んだと考えられます

現在のところ、Abema側から再出演の発表はありませんが、「今日好き」では過去にOB・OGが出演する企画「みんなと、あの街歩いてみました。」が放送されるなど、卒業後の出演チャンスも用意されています。

今後、頼斗くんが再び「今日好き」シリーズや関連イベントに登場する可能性も十分ありそうです。

「今日好き」と「神戸セーラーボーイズ」という自身の軸であった活動を終了して大学生になった今、新たにどの場を選ぶのか?今後の頼斗くんの動向に注目です。

奥村頼斗のプロフィールと経歴

ここまで、奥村頼斗くんの高校時代の芸能活動や部活動などの両立を見てきました。

最後に、頼斗くんの基本的なプロフィール情報から、これまでの経歴や出演歴までをわかりやすく一覧で整理します。

プロフィール

頼斗くんのプロフィール一覧

名前奥村頼斗(おくむら らいと)
あだ名らいと、頼くん
生年月日2006年8月13日
年齢18歳(2025年4月時点)
出身地京都府
身長174cm
血液型B型
MBTIENFJ-A
家族構成父・母・弟
趣味・特技ダンス・マラソン・歌・陸上
チャームポイント骨格
好きな食べ物よもぎ餅
嫌いな食べ物なすび
所属事務所エーライツ
好きな合唱曲正解
マイブームランニング
告白された回数なし
告白した回数1人
付き合った回数1人

経歴

頼斗くんの経歴を年表で確認

2022年:高校1年生

  • 芸能事務所「エーライツ」に所属
  • 向陽台高校の広告モデルとして起用
  • 制服ブランド「スクールタイガー(瀧本)」のモデル活動

2023年:高校2年生

  • 演劇ユニット「神戸セーラーボーイズ」に加入(4月)
  • 初舞台『Boys×Voice 308』に出演(8月)
  • サンテレビ番組「放課後バックステージツアー」に出演
  • 陸上競技で京都インターハイ準優勝、近畿大会出場

2024年(高校3年生)

  • 「今日、好きになりました。」冬休み編に出演
  • 「今日好き」井上塾 出演
  • 「今日好き」卒業編inシンガポール 出演
  • 「青春祭2025」 出演
  • 「神戸セーラーボーイズ」卒業

2025年(大学1年生)

  • 大学進学を発表

一覧で見ることで、高校時代の頼斗くんがいかに多忙な中でも芸能・部活・学業を両立させてきたかが、より明確に分かりますね

【まとめ】奥村頼斗の学生生活を総整理!これからの活躍にも注目

奥村頼斗くんの高校生活は、「芸能」「スポーツ」「学業」のすべてに真剣に取り組む、まさに全力青春の3年間だったことが分かりました。

この記事で分かったこと

  • 奥村頼斗くんの出身高校は京都市立開建高校(旧・塔南高校)
  • 全日制高校に通いながら陸上部と芸能活動を両立していた
  • 陸上では近畿インターハイ出場の実績がある
  • 高校2年で「神戸セーラーボーイズ」に加入し俳優活動を開始
  • 「今日好き」出演をきっかけに全国的に認知が広がった
  • 高校卒業後は大学進学を選び、学業・スポーツ・芸能を目指すと報告

今後、頼斗くんはどのような分野で活躍を見せてくれるのか、ますます目が離せませんね!

引き続き、頼斗くんの活躍に注目していきましょう!

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